Grass land

0から始める水草水槽

0から始める水草水槽 ~水槽台編~

実は私

どーもDenです

実は私0から始める水草水槽というブログのサブタイトル通り水草水槽を立ち上げるにあたって、照明や水槽などのアクアリウム用品は何一つ持っていません

その上、全てを新品購入できる程の潤沢な財力も一切持ち合わせていない
いわば極貧アクアリストなのです

自作します

さてそんな私が無謀にも0から水草水槽を始めるにはどうすればいいのか
導き出した答えがDIY(自作)です
という事で今回は水槽台を自作していこうと思います(唐突)

しかし「水槽台自作しました!」的な記事は他のアクアリウムブロガーさん達がたくさん記事にしていて、皆さんも見飽きていると思いますので今回は驚愕の10倍速でお送りいたします

STEP1

まずは簡単な設計図を描きホームセンターで木材を購入しカットしてもらいます

STEP2

木材を自宅に持ち帰り設計図通りに組み立てていきます
上下枠f:id:agali:20190405021242j:plain

柱組み
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骨組み完成
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STEP3

天板、底板、側板、扉にはもみの木を使います
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側板、底板、扉を貼っていきます
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最後に天板を貼って完成
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自分で言うのもなんですが、かなり上手くできたんじゃないかなと思います

工夫した所

特に変わった作り方もしていませんが、自分なりに工夫した2点をご紹介します

まず1点目ですが、外張りに使用したもみの木ですね
このもみの木というのは優れた調湿作用をもっているので多少水がかかってしまっても特に問題ありませんし、素材自体が素朴な雰囲気なのでどんなインテリアにもマッチするのではないでしょうか

そして2点目がこちらf:id:agali:20190405220408j:plain
扉を閉めた時に左の凸部と右の凹部がカチッと噛み合うようになっていて、扉を開ける時にある程度の力を加えないと扉は開かないようになっています
この水槽台はリビングに設置する予定なのですが、妻の希望で1歳の息子が簡単に扉を開く事ができないようにしています

水槽台の内部は外部フィルターやメンテナンス用品などを収納する予定ですが面倒なので時間がなかったのでここまでにしておきます(内部の事まで考えてなかったのは内緒です)

総括

という事で今回、水槽台を自作して感じた事をまとめると
自分の使い勝手の良い水槽台が欲しい方や、予算が限られている方にはおすすめです
設計や組み立てを全て自分で行いますので、アイデア次第では既製品よりも便利で使い勝手の良い水槽台が出来上がります
もともとインパクトドライバー等の工具を持っている方が前提ですが、既製品を買うよりも安価で作れるので私のような極貧アクアリストにはうってつけです

逆に予算に余裕があったり、時間のない方には全くおすすめしません
おすすめしない理由としては労力と時間がかかるこの1点に尽きると思います
今回は10倍速でお送りしたので分からないと思いますが、実際この水槽台を作るのに約1ヶ月かかりました(え?)
といっても1ヶ月間作り続けたわけではないですが、おそらく20時間は作業していたと思います(笑)

自作に慣れている方や手先の器用な方なら数時間で完成するのかも知れませんが、私のようなDIY初心者(不器用)だとこれくらいの時間がかかるので覚悟して自作に取り掛かって下さいね(笑)

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